史料2 神戸国際港都建設法制定および合併経過報告-2
1950年10月19日決裁の文書で、同月21日に「みなとの祭」の記念祝賀にて神戸国際港都建設法制定と本庄村・本山村の合併の経過報告をしたいと伺いを立てています。神戸国際港都建設法は、神戸市を国際港都として発展させ、貿易・海運・観光の振興をつうじて日本の国際化と経済復興に貢献することを目的とした法律です。この法律の目的を達成するためには、本山村・本庄村の合併によって、東部を「総合一体化」して、港湾の背後地を盤石にする必要がありました。港都建設と合併は表裏一体であったことがわかります。